トップ > 商品一覧 > G012 蒔絵・紫陽花文手箱(江戸時代)
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時代は江戸時代前期〜中期頃。蒔絵や螺鈿等の技法を駆使して、器胎いっぱいに紫陽花が表現されております。縁には錫の覆輪(錫縁)が施され、蓋は甲盛、四隅は角丸に仕上げられた手の込んだ造りになっております。内部や底は梨地です。懸子には秋草が描かれ、懸子の側面は菊紋と桐紋が散らされています。螺鈿の剥脱や蒔絵のスレ等経年の傷みはございますが、古格のある美しい手箱です。状態の詳細は画像にてお確かめ下さい。
寸法(cm):22.7×24.6×高10.9
価格:¥390,000
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