トップ > 商品一覧 >H483 蒔絵・桜片身替文小箱(江戸時代)
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時代は江戸時代中期頃。高台寺蒔絵を思わせる片身替わりのデザインが大胆な被蓋造の蒔絵の箱です。黒地と梨地のコントラストが印象的。黒地部分には桜が散らされております。側面は角丸に仕立てられ、飾り刳りを施された甲盛の蓋の縁には塵居を設けた凝った造り。中には懸子も納められています。金具の意匠は魚子地に五三桐文。蓋角に補修が見られる他、古いものですので、アタリ、スレキズ、漆の剥落など見られます。状態の詳細は画像にてお確かめ下さい。
寸法(cm):17.6×15.0×高14.0 [懸子]16.6×14.0×高3.8
価格:¥185,000
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