トップ > 商品一覧 >H701 蒔絵・枝垂れ桜に扇文手焙り(江戸時代)
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時代は江戸時代後期頃。古格溢れる蒔絵の手焙り(小型火鉢)です。全体を覆うように描かれた枝垂れ桜に見え隠れする流水文、更に沢山の扇が散らされた、優雅で美しい文様です。火舎も同様に桜・扇・流水がデザインされ、二箇所ある手掛け部分にも桜の透かしがあしらわれるなど、非常に手の込んだ作りになっております。形は六角柱型。古いものですので、全体に汚れやスレキズなどございます。状態の詳細は画像にてお確かめください。箱は付いておりません。
寸法(cm):22.6×26.0×高18.6(蓋付:高24.3)
価格:¥300,000
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